あくまでも、ぼく個人の見解です\(^o^)/
アルバイトの求人サイトを見ていると、たくさんの職種がありますよね。
何を選べばいいのか迷うと思います。
時給を基準で選んだらいいのか、職場の場所で選んだらいいのか、いろいろな判断基準があると思います。
目先の利益ももちろん大事ですが、
『将来の自分のためになる経験』も見据えてバイト探しすることをお勧めします。
以前に比べると、日本には多くの外国人が訪れるようになりました。
同じように多くの日本人も海外で活躍するケースも増えてきています。
いつか海外で働きたい
もし、そう思うのなら目標をたてましょう。
海外へ行くこと自体は意外と簡単です。
ぼくがワーキングホリデービザを利用して、海外に行ったことを書いた記事は、こちらから。(いずれアップします)
問題は、海外に行った後に仕事につけるかどうかです。
ココがポイント
日本でしっかり経験をためておくことが、海外で働くチャンスを広げてくれます。
ワーホリで海外に出たはいいけど、『仕事が見つかりません』じゃ、限られた時間を無駄にしてしまいます。
今までどんなバイトや仕事の経験をしてきましたか?
- コンビニの店員
- 配送業
- カラオケ店員
- ガソリンスタンド
- 工場
- オフィスワーク
- 看護師
- 学校の先生
その経験は海外でも生かせるでしょうか?
海外に出て初めて気づくことの1つに、『日本に普通にあるような店が全然ない』ということがあります。
日本では当たり前だったコンビニがない!
カラオケがない?!
最初の頃は、色々とカルチャーショックを受けると思います。
せっかく、働こうと思っても自分の知っている職種がないので、
そもそも『日本で積んだ経験が生かせない』ということがたくさんあります。
看護師や学校の先生は?
これらは海外でもある職業ですが、海外では専門分野の仕事はその国での資格を持っていないと仕事につくことができません。
オフィスワークは?
事務系の仕事だと、膨大な英分を理解できて、さらにネイティブの同僚と同等にコミュニケーションできるぐらいの英語力がないと厳しいでしょう。
ココがポイント
日本でバイトや仕事の経験があっても、海外で通用できるかどうか
海外で見つけやすい職種とは
そこで、「海外で働いてみたい」という人には、飲食業で働くことを特におススメします。
ぼくが今こうして海外で住めているのも、
初めてバイトをした飲食業の経験があるおかげです。
結論を先に言うと、
飲食業の経験は、海外で働くときにめちゃくちゃ有利になります。
飲食業の経験があれば海外どこでも働ける
海外では、飲食店の経験がある人であれば、かなり優先的に採用してくれます。
なぜかというと、海外は経験重視だからです。
ぼくはワーホリ使って海外に行ったとき、地元で有名なレストランで仕事を得ることができました。
ワーホリで来た同年代ぐらいの人たちは、なかなか仕事を見つけることができず、仕方がなく日本人経営のレストラン、通称ジャパレスで働いていました。
海外に来たにも関わらず、結局日本と同じ環境にいる人たちがいる中で、
ぼくは地元のレストランで働くことができました。
もちろん一緒に働く従業員は一人も日本人はいません。
レストランマネージャーも、先輩ウェイター・ウェイトレス、バーテンダーもみんな英語を話すネイティブです。
なぜ、海外に来たばかりのぼくがすぐに働けたかというと、
飲食業の経験を生かせたからです。
飲食業というのは基本的に世界共通です。
また、海外どこにでもレストランはたくさんあります。
接客で使う英語は最低限のコミュニケーションで問題ない
なぜなら、レストランで働いているときにお客さんと使う会話は、けっこう限られているからです。
レストランの流れ
メニューを渡して、注文を取る。
↓
料理を出す。
↓
料理を片付ける。
お客さんと話す英語って意外と少ないんですよ。
なので、いきなり海外に出て英語がペラペラに話せなくても、経験を生かせば誰でも働けてしまうのです。
オフィスで働くわけではないので、英文で書かれた書類をがっつり読んだりもしません。
英語で書かれたメニューを理解できれば大丈夫です。
せっかく海外に行くからには、その国で働かなくてはもったいないです!
結論
海外志向の人は、
飲食業で働くことをおすすめします!
*個人の見解です
最後に、
タイトルにあった3つの理由のうち、残りの2つはこちらです。
- まかない料理が出る
- 出会いがある
この2つもとても重要ですよね!!
でも、今回は1つ目の『海外でも通用するから』という理由を強調しておきたいので、
あえてこの2つは説明しないでおきますね。
いつか違う記事で説明しようと思います!