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高校生がバイトをしたほうが良い大事な理由

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高校生がバイトをしたほうが良い大事な理由

 

16歳のぼくがホテルで働きはじめた

ぼくは高校1年の冬休みからバイトを始めました。

 

バイトを探しているときに、高校の先輩が宴会サービスのバイトを紹介してくれたのです。

宴会サービス

ホテルの中の一つの部門で、宴会場や結婚式場を取り扱う部門。

 

そこのサービススタッフ、つまりウェイターとして働くバイトでした。

 

高校生がホテルなんかで働けるんかい?

と、最初は疑問でしたが、働いてみると意外と高校生が働いていました。

 

ホテルには大小の宴会場がいくつもあります。

出勤してから最初にやることは、自分が今日はどこの宴会場で働くか書かれたシートを確認することです。

それから宴会場があるフロアへ行き、働くシステムになっています。

 

 

バイト初日はいつまでも忘れないもの

初日は今でもハッキリと覚えています。

夜6時、ホテルの制服に着替えて、宴会場に入ります。

まだ宴会は始まっていなく、立食パーティ会場がきれいにセットされていました。

 

高校生のぼくがこんなところに居ていいのだろうか?

正直、不安でした。

 

そうこうしているうちに、先輩ウェイターからバーカウンターの中でウィスキー水割りの作り方を教わりました。

 

グラスに氷を入れて、ウィスキーを指一本分入れるんだ。

 

先輩はグラスの底に人差し指を当てて教えてくれます。

 

それから水を注ぐ。お客さんが入ってきたら、これを作ってくれな。
ダブルって言われたら、指二本分だ。

 

昨日のことのように覚えている自分に正直驚きます。

今から22年前の話です。

 

やがて、仕事が終わったお父さんぐらいのおじさんたちがスーツ姿で続々と入ってきます。

どうやら、会社の記念式典パーティか何かのようです。

 

ぼくは何が何だかわからないまま、先輩に言われた通りウィスキーを作っていきました。

 

ふと窓に目をやると、30階の窓からは街の光が綺麗に見えていました。

 

ホテルの窓から見えた夜景

 

最初は職場の雰囲気に圧倒されましたが、しばらくするといつの間に慣れていました。

 

 

高校生のぼくが大人たちばかりの職場で働けるなんて!

 

初めての給料日、4万円が振り込まれていました。

こんな大金、今まで手にしたことありません。

 

一年に一回のお年玉でも1万円もらえて喜んでいたぼくにとって、4万円ももらえることが嘘のようでした。

 

学校では得られない社会経験をさせてもらって、むしろお金を払わないといけないんじゃないかと思うぐらいだったのに、お金まで頂けることが信じられませんでした。

 

ぼくはその初心をいつまでも忘れずに働きました。

社会経験をさせてもらっているうえに、お金までもらえる。

だから与えられた仕事を一生懸命励もう。

 

これがぼくの初めてのバイトです。

親の転勤で引っ越すことになるまで、このバイトを10か月間ほど続けました。

 

結論

バイトは勉強だけでは得られない社会を学ぶ価値がある

 

 

そしてこれがぼくのホテリエ人生の始まりでした。

*ホテリエ=ホテルで働く人のこと

 

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